ほったらかし温泉&さわやか体験記
ネットで有名な半生ハンバーグの「さわやか」を食べてみたい!ということで東京から一番近い御殿場エリアの店舗へ行ってみることにしました。
運転してくれるという知人を頼って東京からレンタカーを借りてさわやかへ。そのあとコレもまた有名なほったらかし温泉に寄って帰るというのがプランです。
今回お世話になったのは日産レンタカー大泉学園北口店さん
じゃらんのレンタカークーポンとじゃらん限定のポンタポイントのお陰で実質5000円を着る値段で12時間お借りします。12時間チャレンジ!
レンタカーを借りた東京北西部からさわやかの一番近い御殿場地区に行くにはルートは3つ
環八~東名~御殿場
調布~中央道~圏央道~東名~御殿場
大泉~関越道~圏央道~東名~御殿場
関越道経由は「マジか」と思いましたが一般道区間が一番短いため、通勤ラッシュで一般道が渋滞してる時は第1候補として出してくるようです。
ナビはたまには信用しましょう、って思うのはずっと後になります。
とりあえず穏当そうな中央道〜圏央道ルートを選択、調布ICに向かいます。
…がいきなりアクシデント。ICの入り口からいきなり渋滞してます。…事故渋滞らしいです。調布〜国立府中まで40分かけ、事故渋滞を抜けました。が、この先海老名JCT付近にも渋滞が発生していると道路情報で入手しました。ここで選択を迫られます。渋滞に突っ込んでさわやかに向かうか先にほったらかし温泉に向かうか…?2個の渋滞を抜けると12時間チャレンジに失敗しそうなので、ここで「ほったらかし温泉を先にしよう」と決断をくだし、勝沼ICを目指します。
ほったらかし温泉
勝沼ICから30分、果樹園とフルーツパークを通り抜けてほったらかし温泉に到着します。
山梨県山梨市の人里離れた山頂にある日の出1時間前~22時まで開いている素朴を売りにした温泉。甲府盆地を見下ろせ、晴れた日には富士山も眺められる絶景をみながらph10を越えるアルカリ性単純泉の「美肌の湯」に浸かれると評判です。創業当時からある「こっちの湯」と新しい「あっちの湯」に分かれていてどちらも800円。ロッカーは有料で100円かかるので車で行くなら荷物は車においていく方が良いです(返却方式ではありません)。基本は旅館の大浴場のようなかごに入れる形式になります。タオルは有料販売でフェイスタオル200円バスタオル1000円。もし、初めてなら新しいあっちの湯をおすすめします。こっちの湯は本当に何もなくて素朴を味わいたい人向けだと思うからです。
炭焼きレストランさわやか
静岡県西部が本拠の鉄板焼げんこつハンバーグが看板メニューのレストラン。厳重管理されたセントラルキッチンで調理されたハンバーグは中心部半生で出て来ます。袋井市にあるセントラルキッチンに届けられる範囲しか出店しないので静岡県内にしか無いのだとか。余りにも有名でネットで詐称するハンバーグが出る始末。(店内の紙に「さわやかのハンバーグは店舗でしか味わえません!」て警告が書いてあります)店員さんが半分に切って鉄板に押し付けて焼きを入れてくれます。ソースはオニオンソースとデミグラスソースが有って選択制ですが本当のオススメは肉汁が味わえる塩コショウ。別添えで!とか1つソースで1つは無しで!とかオーダーすれば応えてくれると思います。東京に一番近い御殿場地区は1時間待ち2時間待ちは当たり前って感じです。店頭に行くと順番が近くなるとメールをくれるairwaitシステムの発券が出来ます。2時間待ちだったら御殿場アウトレットに行くのもあり。最近御殿場アウトレット内にも店舗が出来ました。公式ページで各店舗毎の待ち状況が公開されてるので確認してからいきましょう。