フィンテックの代表、ロボアドは使い物になるのか?

僕が注目してみている経済アナリストさんの一人、山崎元さん。
何がすごいって元ファンド運用者で証券系総合研究所のアナリストという立場でありながら「手数料が高い商品はクズ」という論陣を張り続けていること(笑)
組織での立場は悪くなったりしないのでしょうか(^^;

最近、Fintech関連のロボアドについて記事を書いておられたので紹介したいと思います。

投資のプロが「ロボアド投資は有害である」と断言する理由 ー現代ビジネス2018.04.04

いやぁ、さすがというかはっきり書きますね、というか。
(ちなみに、記事の表題というのは著者じゃなくて編集者がつけるの慣習だそうなので、上にある表題は山崎元さんが書いたわけではないと思います。目に止まりそうな派手なもの考えるのが編集者の仕事ってことでしょうか。)

伊藤も興味を持って試しに某大手ネット証券のロボアドを使ってみました。最低投資額のみですが。
今年のはじめに使ってみて、2018/2の急落を受けて現在+2%の損益。

幾つかの質問に答えていくと、「やや積極型」と判断され、ポートフォリオは以下の通り。

  • 国内株式 22%
  • 海外株式 33%
  • 国内債券 4%
  • 海外債券 33%
  • REIT   6%
  • 現金   2%

試しに再診断をしたのですが、「あなたは◎◎に参加したところ、知り合いが一人も居ませんでした。あなたはどうしますか?」といった昔雑誌でよく見た心理テストのようなテイスト。
結果は「やや保守型」とのことでリスクアセットが少し少ない感じでした。
少し迷った質問を再設定したら「やや積極型」で全く同じのになりました。

これ、あれやん。雑誌によく有ったYes/Noで選択してったら「あなたは○○タイプです」って診断されるやつやん。

 

で、購入されたファンドをみるとステート・ストリート○○オープンとか大手どころのインデックスファンド。
評価損益2.41%で投資来損益は2.18%ってことはその差額が運用報酬ですかね?

各アセットが上がり下がりしたらアセット・アロケーションを見直してはくれそうですが(割合が当初の設定になるように売り買いする)。でも、それのために年間資産の0.7%を差し出すものでしょうか。

ここに出てくる割合で、インデックスファンドを月額積立でもして置けばいいんじゃないですかね?

個別株を少し引き下げて、一定割合をこのポートフォリオで運用するというのは有りかもしれません。年間700円の顧問料と思えば、安い…のかなぁ?

最終判断は、お任せしますね(お約束)。

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