おススメ!北海道系回転寿司とっぴー

東京で寿司を食べる

私は愛知の地方出身者なのですが、大阪、福岡、香川に住んで、最終的に今東京に住んでます。

東京に来てびっくりしたのは生鮮品の鮮度の低さ😭

東京の人口を養うだけの食品は東京では生産出来ないので地方から持ってくるんですが…。スーパーで買うお野菜、果物、お魚が大阪に住んでた頃に比べて「うーん」といったところ。地方の人に聞くと「東京に持って行くと高く売れる」そうです。

知り合いに、「彼氏が港町出身者で『東京で寿司を食う意味がわからない。地元で買った方が安くてうまい。』と言っても一緒に寿司を食べに行ってくれない」と嘆いてる人がいました。

自分も東京で食べた寿司は色々思うところがあります(笑)北海道に行ってウニとかサンマとか断然美味しいものを食べてから東京で同じものを食べて「うーん」と思った事はあります。

「そうは言っても美味しいお寿司が食べたい!」と思うわけで、東京でも食べられる、美味しくてお手頃なお寿司屋さん、と言うコンセプトでいくつかご紹介したいと思います。

まずは第一弾!

回転寿司 とっぴ〜
北海道でチェーンを展開している回転寿司屋さんがビーナスフォートにあるそうで、東京初進出店です。
北海道の回転寿司屋さんというと根室花まる、トリトンといずれも超行列店を思い浮かべます。まだ2018年3月オープンとのことで、まだそんなに並んでないよ、というお話を聞いて行列店になる前に行ってみようという事になり訪問。

4/15の15時頃についた所、思ったより並んでいます。お台場の日曜だからでしょうね。

30分ほど待ち、カウンター席に案内、注文を始めます。カウンター席は寿司は回っておらず全て席の端末から注文する方式。どうせ回転寿司いっても我々二人は注文したのしか食べないんですけどねw あれはショーケースだと思ってます。少し乾くし。

アジ、さんま、ヒラメ当りを入力したところで「発注してください」との表示。上限1回5種類らしいです。

  • 紙のメニューがないので、一覧性がなくどこに何が有るのかなーって迷います。
    メニューがツリー状なので、どこに何が有ったのか探すのがちょっと(^_^;)
  • 反面、オペレーションはとてもいい。びっくりするくらいすぐ出てくる。
    外国人の店員さんも居ましたがIT化されているせいかとてもスムーズ。

ぼくら二人は2貫/一皿だと一つずつ取って食べるのが習慣になっているので結構な種類食べますw この日は22皿頼んで5400円(税抜)
さんまは2回頼んでしまいました(^_^;) 昔、イワシとかサンマは足が速い(油が乗っているので痛みやすい)ので漁港行かないと生で食べさせてくれなかったんですよね。今は東京のスーパーでも刺し身で売ってますが、やっぱり鮮度が物足りない。こういう回転の早いお寿司屋さんのもののほうが美味しいですね。

寿司店って外食産業の中で突出して原価率が高いらしく、客が入る店=回転率の高いお店の方が圧倒的に美味しい。町の寿司屋さんが衰退するわけですね…。

まとめ:

  • 中心価格帯(300円/皿前後)の物は良い。低価格帯と高価格帯で惹かれるものが少ない。
  • 鮮度は良い。
  • オペレーションは良いが、一覧性や「オススメ!」がほしい。もうちょっとエンタメ要素があってもいい。

あ、あと大好きな茶碗蒸しが甘めの味付けだったのが残念でした(^^;

お台場にいく用事があれば、選択肢に入ってくるお店だと思います。

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