RDセッションホストにアプリをインストールするには

複数人にアプリケーションサーバを公開するには

アプリ共有サーバ作成 環境構築の続きです。今回はアプリケーションインストール

複数人に開放するので、Remote Desktopが同時接続2人(Windowsのデフォルト)というわけにも行きません。Remote Desktop Session Hostという役割を入れて、CALを登録して、複数人が同時接続できるようにしないといけません。

RD セッション ホスト サーバーでクライアント エクスペリエンスを構成する ーMicrosoft Technet

そこまではinternet検索してればできるんですが、一つのアプリがどうしても動きません。インストールはコントロールパネルからインストールするか、コマンドプロンプトから「Change user /install」を実行してから、と言われました。

…でもやっぱりうまくいかない。他の仮想サーバではうまく行っているよ、と言われてしまい…。エラーコードをよく見てみるとVBAのランタイムエラーっぽい。

これは「setup.exeがVBAインスーラを呼び出し実行してるのでは?

呼び出されているらしいインスーラを調べて、個別にインストール。

できた\(^o^)/

エラーメッセージを丁寧に読むのも大事ですね。

明日も頑張って整備しようと思います。

第一回 共有Userのドキュメント保管場所を設定する

RDセッションホストにアプリをインストールするには” に対して1件のコメントがあります。

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