仮想サーバにアプリをいれてみんなで共有しよう!
インストールレス運用を目指して、
昔RemoteAppサーバを構築して全く使われなかった経験が
今回はRemoteAppではなくRemote Desktop運用なので使い勝手は良いですがユーザの自由度が
対象はWindows Server 2012 R(R)
忘れないように設定をメモって起きます。
ドキュメントフォルダをどう扱うか?
ドキュメントフォルダやデスクトップはいろんなファイルが保存されて、ディスク容量を圧迫させがち。
まずは別途用意してある「共有フォルダに保管してください。」というルールにしようと思います。
ところが、うちの組織は平均年齢が高そうなので、やれというだけではやってくれなさそうです(^^;
とりあえずマネージャからは「共有フォルダへのリンクがあるだけでもいいから」と言われたのでまずはそこから。
昔は「All User」というわかりやすいユーザがあったのでそこに放り込んめば良かった
ころころ変えないでほしい(^^;
そこでshellコマンドを使います。
Explorerのアドレスバーに、
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shell:Common Desktop |
すると、
そこに共有サーバへのショートカットを放り込んでやります。
そういえば「ActiveDirectoryで管理しているユーザフォルダ」があるんだった。
少し悩みましたが、以下をBatchファイル化してStartupに放り込むことにしました。
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net use P: ¥¥(サーバアドレス)¥(ADUser名) |
こうすれば、各ユーザごとのフォルダがP:ドライブにアサインされます。
あとはP:ドライブへのショートカットをつくれば…
今時バッチファイルかよ、とは自分でも思いますがPowerShellは実行権限を付与しなければいけない、ということで断念。これを共通のStartupに配置。そこで、
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shell:Common Startup |
を打ち込むと、昔AllUser¥StartupだったものがProgramdataフォルダに移っていることがわかります。(わかりにくい…¥Users¥Public¥Startupじゃだめだったのかしら?)
とりえあず、一旦目的は果たしたのですが、Shellコマンドの一覧無いかなぁとおもって探したら出てきたのがこちら
こういうのを纏めていただいてるのはありがたいことです。
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